母乳から放射性物質が検出された問題で、厚生労働省研究班(代表・欅田尚樹国立保健医療科学院生活環境研究部長)は7日、福島県に住む21人のうち7人から微量の放射性セシウムが検出されたと発表した。
放射性セシウムが検出されたのは、相馬、いわき、福島、二本松4市の女性で、数値は母乳1キロ当たり1.9~13.1ベクレル。研究班は「ごく微量で、長期にわたり授乳しても全く問題ない」としている。郡山、白河、会津若松3市の女性からは検出されなかった。
時事ドットコム 2011/06/07-23:37 (引用)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011060700997
「ごく微量で、長期にわたり授乳しても全く問題ない」なんて、本当に信じられるのだろうか?赤ちゃんの内部被曝が減るならば、これ以上飲ませない方がいいと思う。
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