2015年3月6日金曜日

アルバイト募集

日本の政治システムに決して100%満足している訳ではないが、いつまでも愚痴をこぼしているだけでは、何も前に進まない。
ってことで、発言を控えちょっと大人しくしていました。

知人より依頼されたアルバイトがあります。
WEBに記事を書く簡単なアルバイトです。
量にもよりますが、月に3,000円から50,000円位にはなります。
求められている記事の内容は、テレビドラマやアニメ、ゲームに関してです。
一攫千金を狙う様なアルバイトではありません。
真面目にコツコツやるお仕事です。16歳以上であることが条件です。
ライターさんやノマドワーカーにも適しているかな。
興味のある方からのご連絡をお待ちしています。
projectipti@gmail.com

メアド間違っていました。ごめんなさい。


2014年2月6日木曜日

日本とアメリカの食生活の違いとアトピーに関して

日本とアメリカのスーパーマーケットに行って食料品を比較した場合、日本の方が圧倒的に多くのアレルゲンを含有したものが多い事に気付く。

これには主に二つの理由があると考えられる。
1つ目は、多くの食品の原材料に使用されている調味料に既にアレルゲンが含有されている事。
2つ目は宗教的要素が強いが、Uマークなどによる消費者による自己防衛機能が日本には無い事である。

まず日本の殆どの食品には防腐剤などの食品添加物が使用されている。
例えばかんぴょう一つをとっても昔ながらの漂白をしていないかんぴょうなんて、作っている会社は全国でも数社しかない。

醤油も味噌も昔ながらの製法で作っている所の商品は、キッコーマンなど大手メーカーの商品の倍の価格帯である。
大手は企業努力によって低価格の大量生産化に成功したのだが、これが本来醤油と言える代物かどうかは疑問である。
半年以上かかって作られる昔ながらの醤油のシェアは殆どなくなり、製造期間がわずか2週間の大手の醤油が市場を占めている。
この中には、安息香酸ナトリウムやパラオキシ安息香酸ナトリウムそしてグルタミン酸ナトリウムや核酸系調味料が添加されている。
これらはすべてアレルゲンとなる。

だから昆布の佃煮だろうが煮豆だろうが絶対的多数の多くの食品の製造原料に先の大手の醤油が原料として使用されているだけでアウトだと考える。

食品の種類の多さに関して言えば日本はアメリカの比ではない程に食文化が発達しているからそれだけアレルゲンが含まれた食品が世の中に出回っていることになる。

一方のアメリカでは、大味ではあるがアレルゲンが含まれない食品の数が多い。
その大半がコーシャーフードと呼ばれるユダヤ教の戒律に基いて生産された食品で、加工方法などに厳しい規定や調理法のしきたりがある。人工添加物を極力使用しない事もポイント。
これらにはUマークの表示が許されている。
万が一Uマークを取得した食品に日本の様な産地偽装や人口添加物が混入された場合、その犯人と家族は暗殺されると言われている程に厳しい食のルールがある。

日本で生活するユダヤ教の人だっているのだから、Uマークが付いている商品をメインに購入するように心がければ、食生活の改善だって可能だと思う。
例えば、Uマークの付いたアイスクリームならばハーゲンダッツ以外は食べられなくなってしまうが、自分の身体を守るという観点からは、決して悪い事ではないだろう。

今日はここまで。

アメリカでポピュラーなアトピー用クリーム

これまで俺は、アトピーの症状が軽度で一時的に保湿をする場合には、ワセリンで事が足りる、という認識を持っていた。(大きな間違い)

日本でも天然由来であること、また副作用が極めて少ない安全な成分であることから、ハンドクリームやリップクリームなどの基剤として使用されているほか、日常生活の様々な場面でも活用されている。
皮膚表面に油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐことで皮膚の乾燥を防ぐ効果に加え、外的刺激から皮膚を保護するという働きがある。

しかしながらワセリンは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。
大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。(ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い)

ということで、アメリカの皮膚科医は保湿目的にはワセリンを勧めるが、アトピー患者には、よほど軽度で無い限りワセリンの使用をお勧めしない。

では保湿には何を使えば良いのか?

いやぁ、様々な種類の商品がある。市販薬なのにステロイドが入っているものまである。
さすが医療先進国だけの事はあります。
しかも価格は日本と比べるとリーズナブル。(しかしアメリカを基準として価格を考える様になると、この価格が妥当に思えず、むしろ日本の市価が異常に高く設定されていると考える様になる)

で、アメリカの皮膚科医が主に勧めている治療法とは何か。
1)痒みを止めること(痒みのしきい値を上げる) 外用薬
2)保湿 自分にあったクリームを見つけること
3)体質と環境の改善 必要に応じてサプリメントを摂取してみる

効果の有無はどうなのか何があっているのかは、個人差があるので、取り敢えず一通りの商品を購入してみようと思う。多分これからが根気比べになるのだろうな。



2014年2月4日火曜日

アトピー性皮膚炎とプロアクティブ療法に関して

俺がアトピー性皮膚炎を治療するための環境作り(グアム、ハワイ、マウイにて)をしようと思ったきっかけは、自分の身近にいるアトピーで苦しんでいる奴を放っておけない、と思ったからなのだけれども、調べれば調べる程に日本と欧米の治療方法の違いに唖然としてしまった。

さて、今夜は友人の弁護士と一緒に夕食を摂ったのだが、そこでアトピーの話題となり急遽、彼の友人の皮膚科のドクターを呼び出してお話を伺った。
○○セラピーと称して日本からハワイにアトピー性皮膚炎の治療にやってくる人が多いという話から始まり、治療方法の違いや基本的な事のおさらいをさせて貰った。
これはとても為になった。
彼によると、

  1. 治療中の飲酒とタバコは厳禁。何故なのかという理由は既にもう皆さんご存知でしょうから、割愛しますが、本気で直したいのならばこの二つは止めろ、との事です。そういう環境(居酒屋など)に身を置くことも望ましくない。彼は患者がこの二つを守れない場合には治療を拒否させて貰うとの事です。
  2. 基本的に強いステロイドは処方しない。稀に例外もあるそうですが、最終的にはステロイドの使用を止める為の治療でもある、という事です。これまでステロイドを使用している人の場合、いきなり止めると別の弊害が出るので、徐々に減らしていくそうです。アトピー性皮膚炎で最も困るのが痒みに耐えかね掻いてしまい皮膚を傷つける事です。だから市販の弱く痒みを抑える程度のHydrocortisone(ヒドロコルチゾン)を必要に応じて使用し体質の改善の度合いに併せて量を減らすのが良いそうです。またこの様な治療法を総括してプロアクティブ療法と言うのだそうです。
  3. 体質改善を行う。運動、肝臓と腎臓、副腎が身体にとってバランスの良い状態を作ることが大切です。食生活の改善と適度な運動が必要。また精神的なことも原因の一つであるから、本人が治療を頑張る強い意志が求められるとの事です。また必要に応じて漢方を取り入れても構わないとの事。
  4. 生活習慣を変える。普段から皮膚を清潔に保つ(正しい洗い方)、適度に保湿するなど。他には精神的安定を得るために普段からモーツアルトなどのクラッシック音楽を聴くのが効果的との事です。これは興味深い意見でした。


同じ症状のアトピー性皮膚炎にも様々な種類、原因がありそれを特定する事も必要です。
また日本や中国の場合は人口密度が高いので、車の排気ガスに含まれる二酸化硫黄や亜硫酸ガスの濃度がハワイに比べて高いとも言っていました。
この亜硫酸ガスと同類の無水亜鉛酸はビールに含まれるコーンスターチを製造する際にも使用します。だからビールは良くないと。

アトピー性皮膚炎は、例え皮膚の表面が綺麗になったとしても水虫(白癬菌感染症)と同様にそれだけでは完治していないのだそうです。

賛否両論はあるだろうけれども、このプロアクティブ療法。
苦しまずに出来るという事は素晴らしい事だと思う。

プロアクティブ療法 http://trendstyle96.net/archives/2231

今日のところはここまで。
また詳しく書きます。

2013年5月12日日曜日

投資によって米国ビザを取得する方法

今の日本を取り巻く状況は、決して良いとは言えません。

米国へ移住を望む方の為に、「EB-5投資家永住権プログラム」(2015年9月30日まで)もしくは
「投資家ビザ」や「駐在員ビザ」を発給できる企業の紹介とご相談を受けています。
projectipti@gmail.com までメールを頂ければこちらよりご連絡致します。

米国内に規定の投資(US$50万ドル以上)を行うことにより、永住権を取得する「EB-5投資家永住権プログラム」は、州毎に最低の投資金額が定められていますので、実際はUS$100~200万ドルと考える方が良いでしょう。
また永住権の取得までに、1年半から2年を要します。

私のお勧めは、最初に「投資家ビザ」や「駐在員ビザ」を取得して、その後に永住権の申請を行うという方法です。
この場合、投資金額は、US$50万ドル以上で可能であると考えられます。
私の得意分野の業種はIT系ですので、これまでに日本で同業の会社にいらっしゃった方や現在も経営されている方には最適な方法の一つであると言えるでしょう。

また「EB-5投資家永住権プログラム」の場合、2年以内に現地にて10人以上の雇用を生まなければなりません。
10人の雇用ということは、人件費が33%掛かる事業で、一人当たり5万ドルとしても、年間1.5億円の売り上げを確保し続けなければなりません。
事業が上手くいかなければ、すべてを失う可能性もあります。

そこで既存の経営が安定している会社に投資、もしくは貸付(ローン)するという形態で担保を押えた上で元本を守り、ビザを取得することをお勧めしています。
これならば万が一、また日本に戻りたくなった場合でも資金の回収が容易です。

2012年1月13日金曜日

横須賀薫先生を招いての教育シンポジウム

医師になる者は医学部を卒業した後に医師国家試験に合格して医師免許を取得する。
弁護士になる者は法学部を卒業した後に司法試験(法曹国家試験)に合格して法曹免許を取得する。
が、しかし、教員(学校の先生)になる者は教育学部を卒業するだけで教員免許を得ることが出来る。

これが現在の日本の教育レベルが低下している原因の一つであることは明らかです。
医師や弁護士を目指す者は、卒業後も国家試験に合格すべく専門知識の勉強をしなければなりません。
かたや教員は、教員免許資格を取得するすることが出来る大学に一旦入学してしまえば、自動的に教員となることが出来るのですから、入学後に一生懸命に勉強する必要がありません。
これでは実技試験免除の自動車学校や船舶免状を取得するのと大差ありません。

そこで横須賀薫先生と私達は、今後は教員免許を国家試験とし、教育学部を卒業した後に国家試験に合格しなければ教員免許を得ることが出来なくすることで、教員のプロフェッショナリズムを高めようと考えます。

ハードルを高くすることで従来よりもたくさん勉強しなければならないのですから教員を目指す人達からの反発も多いとは思いますが、将来の日本の質を高めるためには教員のレベルアップが必要です。

2012年春に教育シンポジウムの開催を計画しています。

汚染食材を使用した給食を強要する様な、己の保身を第一に考える先生やセクハラ事件を起こす先生なんて誰も望んではいません。
将来の日本を背負って立つ、教育を真剣に考えなければならない時期に来ています。

横須賀 薫 先生のプロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E8%96%AB

不登校、学力低下問題と横須賀薫氏のことば
http://plaza.rakuten.co.jp/odazuma/diary/200904220000/

2011年12月18日日曜日

上流域の核瓦礫焼却による汚染

初稿失礼します。Portirlandです。
ブログの趣旨に合わなければ申し訳ない(><)

日本中で核瓦礫焼却による汚染が懸念されております。

最近で言えば、三田市です。
三田市と言えば、武庫川と言う河川があり流域自治体として、以下があげられます。

【wiki】

兵庫県

篠山市、三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市、伊丹市、尼崎市

大阪府

能勢町(天王地区)


瓦礫処理で猛バッシングなう。三田市議笠谷圭司。#瓦礫 #原発 #東電 #近畿 #兵庫 #大阪 #神戸 #東電 #福島 #TEPCO


http://togetter.com/li/229207

三田市がなぜ注目をあつめているかと言うと、既に核汚染地域である東京都や埼玉県・千葉県などと異なり、福島原発からの死の灰のフォールアウトを幸いにも逃れたからです。

上記にまとめましたが、三田市議会議員の非常に傲慢な態度が目に付きます。
瓦礫受入地域は、事実上汚染自治体として、日本の歴史に残ります。

無論、インターネットの発達により情報を押し留める事は不可能であり、あらゆるルートで情報は拡散されます。
三田市まで、瓦礫運搬ルートは東京都と同じ方法と仮定すると、新長田駅・姫路駅などへのJR貨物で核瓦礫を運搬する方法が有力と思われます。

三田市が核汚染の飛び地とならないことを切に長います。
静脈産業として、考えると影響は三田市のローカルな焼却地域に留まらないことをここに明記したいと思います。
Portirland