やじうまテレビ 2011/05/17
後藤政志 元東芝・原子力プラント設計技術者
柏崎刈羽・浜岡・女川原発の原子炉格納容器の設計に携わる
技術者の立場から、福島原発の事故の分析を行っている
元原子炉設計者が語る 福島原発の現状
http://www.youtube.com/watch?v=BhmWqMRY3Ww
後藤氏は「3号機が危ない、危険だ、危機的な状況にある、再臨界が起こらないように願うしかない、格納容器が壊れたら、塞ぎたくても塞げない、そしてこれが原子力プラントの特性だ」と言うが、そんなに危険ならどうしてこれまで安全だと言って、原発なんか造ってきたのだろう。
後藤氏が携わった柏崎刈羽・浜岡・女川原発ってみんな問題ばかり起こしている原発ではないか。
設計者が危機的な状況を想定して設計できない、欠陥があって当たり前、と言うのもふてぶてしい。
「危機的な状況を ”冷却と閉じこめ” によって脱しなければならない。どうやって対策するかが問題だ、というのが私の見解です」
後藤さん、そんなに無責任でいい加減なことばかり言うならば、あなたも内閣官房参与の候補者だな。
きっとこの番組の視聴者は、絶望的な気持ちになったことであろう。
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