民主党最大の支持母体である連合は26日、都内で中央執行委員会を開き、東京電力福島第1原発事故を受け、従来の原発推進政策を凍結することを正式に決めた。
古賀伸明会長は記者会見で「連合の原子力エネルギー政策を凍結する。その先の政策については原発事故を検証してから検討することになる」と改めて言及した。
時事ドットコム 2011/05/26 19:19 (引用)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052600815
連合とは、日本労働組合総連合会の略称で、組合員数が680万人いる組織である。
古賀会長の発言が原子力エネルギー政策の凍結ということであるならば、小沢一郎氏の政策も原発反対の方向に進むということなのだろう。
兎に角、原発処理と復興作業をいち早く行って欲しいと切に願う。
0 件のコメント:
コメントを投稿