2011年8月15日月曜日

「脱原発」6割が支持 道内の国会議員

福島第1原発の事故と菅直人首相の「脱原発」方針表明を受け、北海道新聞社は、今後の原子力政策などについて、道内関係の国会議員29人にアンケートを行った。回答者23人のうち、「脱原発社会を目指すべきだ」と答えたのは17人で、無回答者を含む全体の約6割を占めた。従来の原子力政策を推進してきた自民党議員にも「脱原発」に向けた機運が広がりつつあることが分かった。

北海道新聞7月28日朝刊掲載
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/308236.html

という記事があったが、ここで脱原発を目指すべきと答えた議員達は、普段は一体どんな活動をしているのだろう?
住民の要望を叶えることが本来の使命の筈なのに、自分の保身と資金援助をしてくれる一部の人の為の議員活動なのだろうか?
菅首相は国民は馬鹿だと言うが、私はそうは思わない。
国民は馬鹿じゃないから、ろくでもない政治家は次の選挙で落選すると信じたい。


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