2011年9月26日月曜日

@Happy20790さんのつぶやき 2011/09/26

ただいまっ(^O^)今日も無事帰って来ましたっ。1号機の原子炉建屋は今日も作業中止でし。先週、可燃性ガス測定器で4%Maxって言ったけどまさかの100%越え(*_*)今ある測定器は可燃性ガスを計るものだから水素単体はわからないけど東電はほとんどが水素だろうだって言ってる。

続き1:配管切んなくて良かった~。あり得ない事だけど、最初の工程には測定なんて項目なくて前日に決まったから、ヤバかったよ。水素単体の測定器は今1Fにはなくて、28日に準備出来る予定なんだ。28か29日に測定出来ると思う。結果は明らかだけどね。

続き2:その後は窒素置換して窒素パージしながら切断する計画を検討してる。空気中の酸素濃度は18%位だから空気に触れても爆発だから凄く怖いんだけど…。窒素も大量に使うから酸欠事故も心配だし…。

続き3:水素が配管内に溜まってるのは事故当初のものが抜けてないやつや、新たな水素が溜まって…と両方の理由があるみたい。新たな水素は色々な情報によると、どうも燃料被覆管のジルカロイの反応ではなくて水蒸気が高線量を浴びると水素が発生するみたい。

続き4:どこにどれだけ溜まってるかわかんないから大変だよ。原子炉建屋だけじゃなくてタービン建屋の配管だって危ないし…。凄い配管の量だよ。対象配管だけアイソレ(仕切る)出来ればいいんだけど、仕切れる(アイソレ)バルブも壊れてるし、健全でも気体を止めるには難しいし…。

続き5:東電は対象配管だけなんとか対応して工事進めるみたいだけど、作業側としては先に全体をなんとかしないとって考えるけど多分無理なんだろうな。

続き6:東電は1号機爆発の時も絶対爆発は無いって言ってオイラ達は2号機の中の作業、自衛隊や消防はヤード作業してた時にドドドッカーンてきたからなぁ。自衛隊は東電信じないって撤退しちゃうし…。あれがなきゃもっと自衛隊手伝ったかもなのに。

続き7:そんな今の現状で28日に避難準備区域が解除される。もう少し待てないのかなぁ…。せめてカバーリングが出来るまで。最近ニュースも詳しく伝えないから危険性がわからないのかなぁ。汚染水処理だってサリーが止まったりまだまだ安心出来ないし…。

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